こんにちは、なみこ(@namiko_home7)です。
今回は、火災保険の選び方と、我が家が選んだ保険について書いていきます。
とりあえず保険の窓口に行く
火災保険についての知識がなかったので、保険のプロに詳しく聞こう!と思い、保険の窓口に予約し、訪問しました。
ただ、私たちの担当者は火災保険の知識が乏しく、聞いてもパンフレットの内容を話すだけだったので、詳しい内容を聞くことはできませんでした。
ただ、一気に3,4社の見積もりを出してもらったので、火災保険の相場が把握できました。
住宅ローンを組んだ銀行の提携の保険会社に話を聞く
保険の窓口で詳しく話を聞くことができなかったので、住宅ローンを契約した銀行の提携の保険会社に話を聞きました。
銀行が間に入ってくれているので、スムーズに話が進みました。
住宅ローンを組んだ銀行提携の火災保険に決めた
最終的に、住宅ローンを組んだ横浜銀行と提携した損保ジャパンのすまいの保険に決めました。
選んだ理由は、単純にほかの火災保険と比べて安かったから!
保険によって免責金額などのちょっとした違いはありましたが、ほぼ同じ条件で比較検討しました。
その結果、横浜銀行で住宅ローンを契約しいる方を対象に、集団の保険料割引が適用されたので、他の火災保険より安く契約できました。
保険担当の方も知識が豊富で安心できました。
我が家の補償内容
水災なし
ハザードマップを確認して土地を購入したので、水災の可能性は低いと判断し、水災は付けませんでした。
不測かつ突発的な事故(汚損・破損)
何をしでかすか分からない我が家の子供たちには、必須の保証だと思いました。
子供が壁に落書きしたとか、子供が窓を割ったとかも保証してくれるそうです。
ただし、我が家が選んだ保険は、破損・汚損の免責1万円でした。
(※免責とは、自己負担する金額のことです。つまり、1万円以上の破損・汚損しか保証されません。)
家財の保証額いくら?
家財の保証額については、悩みました。
初めの提案では、500万円だったのですが、そんなに高級なものはないので、300万円に下げました。
地震保険
地震保険もセットで付けました。
地震による火災、地震による倒壊、地震を原因とする津波による損害が補償されます。
火災保険は、地震による火災は保障外!!!
地震で倒壊する恐れがなくても、火災の可能性はあるので、地震保険にも入りました。
我が家は、耐震等級3なので、割引がありました。
火災保険いつ入る?
我が家は、引き渡し1ヶ月前から動き出して、引き渡しの5日前に契約するというギリギリのスケジュールでした。
最後の1か月は、外構の打ち合わせや引っ越しの見積もり、施主検査があったり、なんやかんや忙しいです。
平日は、仕事で動けないという方は特に、早めに動くことをおすすめします!
どの火災保険がおすすめ?
住宅ローンを組んだ銀行や、ハウスメーカーによっては提携の保険会社があり、団体割引があります。
団体割引が適用されると、同じ補償内容でも安く契約できるのでお得です!
一括見積で比較しよう
初めに火災保険の相談をした保険の窓口は、保険には詳しくなかったのでイマイチでした。
ただ、見積もりを一括でもらえたので、相場も知れて、契約した保険と比較できたのはよかったです。
ハウスメーカーや銀行の提携先の保険会社のプランと比較検討するために、一括見積は、必ずした方がいいです!
- 一気に見積もりが取れるので、時間の節約になる
- 金額を比べられる
- 免責金額などのプランの比較ができる
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