こんにちは、なみこ(@namiko_home7)です。
ハウスメーカー探しをしているとき、
最終的に、あるハウスメーカーと現在建てることとなった工務店の2社の
どちらで建てるのか悩みました。
どちらで建てるのか悩んでいることを2社に伝えると、
値下げ、サービス合戦になってしまいました😅
今回は、2社を競合させた結果のメリット、デメリットを書いていきます。
相見積もりのメリット
- 値下げしてもらえる。
- サービスしてもらえる。
つまり、お得に建てられるといことですね😊
相見積もりしたけ結果…我が家の場合
太陽光発電、サービス、値下げ合戦
ハウスメーカーが太陽光発電をサービスで付けてくれることに!!
これだけ聞くと、サービスでつけてくれるなんて、ラッキーじゃん👍って思いますよね。
問題はここからなんです。
工務店側が、これに対抗して、
無料で付けるのは、難しいですが、太陽光発電安くします!
と言ってきました。これも、ラッキー👍って思いますよね。
ここでは、気付かなかったんですが裏があったみたいで…。
我が家には適さないメーカーのパネルだったみたいなんです。
契約前に、どこのメーカーのパネルが何kw載るのか確認しておけば、よかったのですが、
太陽光パネルにランクがあるなんて、知らなかった😱メーカーによって、発電量が違うんですね😭
結果として、工務店と契約
工務店契約したのですが、安く太陽光発電導入できる代わりに、
発電量の低いメーカーのパネルをつけられていたみたいでした。
安いパネルにしたんだから、見積もりが安くなるのは当たり前じゃん😢
私たちは、結局、太陽光発電はつけなかったので、問題なかったのですが、
つけていたら、いくら安くても利益が少ない太陽光発電では、
付けるのがもったいなかったですね。
そもそも、発電量の低いパネルだったということに、
もうすぐ家の引き渡しというところまで、まったく気付いていませんでした😅
なぜ今更、気づいたのか…
この記事をあげた後の皆さんの反応で気付きました。
同じくらいの坪数で、どうしてうちは2.8kwしか載せられなかったんだろう?
調べた結果、見積もりで採用されていたのが、変換効率が低く、
多くの発電量を得るためには、広い屋根が必要なメーカーのパネルでした😂
つまり、そんなに広くない我が家には、適さないパネルでした。
相見積もりのデメリット
相見積もりで、見積もりを安くしようとした結果、
工務店が、安い代わりに、発電量の低い太陽光パネルを採用していました。
今となっては、太陽光発電を付けなかったのでいいのですが、どうしてあのパネルを採用したのか疑問です。もっと安くていいの、あったでしょ😩
皆さんも、安かろう悪かろうにならないように気をつけてください!
まとめ
2社を競わせた結果、安いけどあまりよくない太陽光発電だったよ〜
という話でした。
お得になるので、相見積もりはした方がいいですが、
こういうこともあるので、注意してください。
私たちの勉強不足が招いたことだとも思うので、
家づくりには、いろんな知識が必要だなぁと思いました🙂
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